Ookuchien障がい者支援施設大口園
ケア理念
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自分の身の回りのことは、できるだけ自分の力でしていただきます。主体性をもって暮らすためには、とても大切なことであると考えています。
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暮らしは小さな選択の連続です。いろんな場面でご本人が選べるための選択肢を提供したり、支援を行います。選べるという行為は体験をして成功や失敗を繰り返すというコトです。
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自分のことは自分で考えて決めてもらいます。何をしたいのか。何を選ぶのか。私たちはそんな本人の想いを最大限、尊重し、自己決定を支援することを大切にします。
10のこだわり
私たちスタッフの行動指針として以下に掲げる10のこだわりを実践していきます。
- どんな人でも断らない。
- 一人一人にきめ細かい支援を。
- “暮らしやすさ”にこだわりを。
- “ふつう”という価値観。
- 社会とつながろう！
- わくわくできるイベントを。
- 行動制限はしない。
- 臭いのしないキレイな環境。
- できないことよりできることを。
- 利用者である前に一人の人間。
事業所の概要
| 名称 | 障がい者支援施設大口園 |
|---|---|
| 所在地 | 鹿児島県伊佐市大口宮人463番地30 |
| TEL | 0995-23-0143 |
| FAX | 0995-23-0144 |
| 事業開始日 | 平成4年4月 |
| 事業所番号 | 4614400010 |
| 利用定員 |
生活介護50名 施設入所支援40名 |
| 施設長 | 宮田 道明 |
| スタッフ |
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アクセスマップ
3つの特徴
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01
ユニットケア
平成28年からサポートハウスゆとりを含む５つのユニット（かなう・がじゅまる・ひまわり・やすらぎ・ゆとり）でご利用者の暮らしを、ゆっくり丁寧にサポートしています。 -
02
日課がない
大口園には施設全体での日課はありません。ゆるやかな個々の生活リズムはありますが、基本的には各個人の自由さを大切にしています。
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03
完全個室化
平成24年にすべての部屋を個室化しました。プライバシーがしっかり守れる個室と、みんなが集えるユニットリビングがあります。障がい特性に応じた視覚遮断や構造化、高齢化に向けた看取りにも取り組んでいます。
ギャラリー
ご利用の流れ
大口園のサービスご利用の流れは以下のとおりです。
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大口園の見学・体験
お気軽にお電話ください。 -
支援区分申請
伊佐市の区分申請です。 -
相談支援事業所との契約
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サービス等利用計画を作成
相談支援専門員との面談を行います。 -
サービス支給決定(伊佐市)
50歳以上で区分3、50歳未満は区分4が必要です。 -
大口園との利用契約
大口園の説明を受けて、契約するかを決定します。 -
担当者会議の開催
保護者・関係者が集まり、利用開始日等を決めます。 -
サービス利用開始
利用料金
行事・イベント
非日常的なイベントとして、四季の行事を中心に、日常的なイベントはユニット行事で実施しています。年齢的にも障がい特性的にも配慮しながら、日常的な暮らしの充実を重点的に行うようにしています。
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春
全利用者 春祭り(5月) 選抜者 障がい者スポーツ大会(5月) -
夏
全利用者 バーベキュー大会(7月) 選抜者 フライングディスク大会(8月) -
秋
全利用者 大一会夏祭り(9月) 選抜者 わくわくスポーツ大会(10月)
フーセンバレー大会(10月) -
冬
全利用者 ３者合同新年会(1月)
サポートハウスゆとり
共同生活援助事業は、施設サービスと在宅サービスのちょうど中間的なサービスです。
高齢になっても安心して暮らせる日中サービス支援型グループホームと、日中活動系サービスや就労支援サービス等を利用しながら、暮らせるグループホームがあります。
| 名称 | サポートハウスゆとり |
|---|---|
| 所在地 |
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| TEL | 0995-23-0143 |
| FAX | 0995-23-0144 |
| 事業開始日 | 平成4年4月 |
| 事業所番号 | ゆとり: 4624400109 短期入所: 4614400184 |
| 管理者 | 古川 将大 |
| スタッフ |
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ゆとりⅠ
| 事業類型 | 日中サービス支援型 |
|---|---|
| 定員 | 8名+短期入所1名 |
| 家賃 | 28,500円(月額) |
| 水光熱費 | 実費 |
ゆとりII
| 事業類型 | 介護サービス包括型 |
|---|---|
| 定員 | 5名 |
| 家賃 | 25,500円(月額) |
| 水光熱費 | 実費 |
ゆとりIII
| 事業類型 | 介護サービス包括型 |
|---|---|
| 定員 | 7名 |
| 家賃 | 28,500円(月額) |
| 水光熱費 | 実費 |